ユニクロオンラインで裾上げ依頼できる？後日持ち込みも可？料金は？

ユニクロオンラインで買い物をするっていう人も多いと思います。

オンラインでボトムスなどを買ったときに、裾上げもして欲しいなとか思いますよね。

でも、オンラインだから、店舗と違ってお店の人がいるわけでもないし、気軽に裾上げって頼めるのか疑問に思うところです。

そこで、今回は、ユニクロオンラインで買った商品の裾上げ依頼の方法や、後日店舗で受け付けする方法などお伝えしていきます。

好きなところから読む

ユニクロオンラインで裾上げを依頼する方法

ユニクロオンラインから裾上げを依頼する場合、まずその商品が裾上げできるか確認します。

確認の仕方は、商品ページに「補正を選択」があるかどうかです。

カラーを選択、サイズを選択の下に、補正選択があるので、そこをまず確認してみましょう。

また、補正選択の他にも確認する方法はあります。

それは、「股下補正対象商品」という表示があれば、裾上げが可能です。

股下補正対象商品と書いてある商品には、補正選択のタグが出てきます。

そこの画面に、仕上げ方の選択（カットオフ、ミシン縫い、まつり縫い、チェーンステッチなど）、長さなどを選ぶだけでオーダーが可能です。

オンラインストアで購入した商品を履いてみたときに、思っていたより長さがあって、お直しが必要ってことありますよね。

そんなときには、店舗に持ち込むことで、裾上げを行ってくれるので、是非店舗へ足を運んでみてください。

店舗へ持ち込むときの方法ですが、まず、自分が行きたい店舗で裾上げを行っているか確認してください。

大体の場合、裾上げをしているのですが、商品によっては、その店舗でしか直せないパンツと、どの店でも対応可能な商品があるようです。

裾上げを行っている店舗を調べるには、ユニクロオンラインストアの店舗検索から各店舗ページを見ると確認できます。

必ず確認してくださいね。

確認がすんで、実際に店舗に行く場合には、『お買上げ明細書』と『裾上げしたいパンツ』の２点を持って行きます。

お店に着いたら、フィッティングルーム(試着室)へ向かいます。
そこで、裾上げを希望していることを伝え、明細書も見せます。
試着室に入り、パンツをはきお店の人を呼ぶと、裾の丈の長さを一緒に決めていきます。
決まったところで、裾のところにピンで仮止めがされ、用紙を貰います。
その用紙をレジに持って行き、既に購入済であることを伝え、再度明細書を渡します。
お店の人が、それらをみて、仕上げにかかる時間を調べ、最後に『補正伝票』という控えを貰います。
そして、伝票に書かれている日付や時間になったら、フィッティングルームの入り口付近にある『商品お渡し入り口』でお店の人に、補正伝票を渡して、商品を受取り完了です。

大体の場合、当日受け取りが可能ですが、まつり縫いを希望している場合には、翌日以降に受け取りすることが多いようです。

また、１度オンライン上で裾上げを希望して、再度店舗で裾上げをという場合には、受付することが出来ないことがあるので、店舗へ相談・確認してくださいね。