発酵食品は免疫力を上げるのに効果的って聞いたことがありませんか？
我が家でもヨーグルト、キムチ、納豆、味噌汁など、発酵食品は毎日摂るようにしています。
しかし、このご時世、できればより免疫力を上げる発酵食品はどれなのか知って効率よく摂ってウイルスや病気に負けない身体づくりをしたいなと思っています。
今回はヨーグルトとキムチをピックアップして、免疫力を上げるための知識や効果的な食べ方を調べてみました。
毎日の食事で健康になりたいという方へ、参考になれば幸いです。
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ヨーグルトの症状別の食べ分けは？乳酸菌名で選ぶ！
一口に乳酸菌といっても、いろーんな種類があるんですね。
乳酸菌の種類や期待できる効果、その乳酸菌を含む商品を調べてみました。
免疫力を上げてウイルス撃退
クレモリスFC株
ラブレ菌
ガセリ菌SP株・ビフィズス菌SP株
BB５３６株
花粉症対策
BB５３６株
シロタ株
Ｌ－９２乳酸菌
内臓脂肪を減らす
ガセリ菌SP株
ピロリ菌撃退
OLL2716株
便秘予防や解消
ＬＢ８１
ラブレ菌
ビフィズス菌Bifix
クレモリスFC株
ＢＥ８０株
ガセリ菌SP株・ビフィズス菌SP株
Ｒ－１
ＬＧ２１
ヨーグルトと一緒に摂ると効果的な食品
乳酸菌はオリゴ糖や食物繊維と一緒に摂ると効果的です。
オリゴ糖は乳酸菌のえさになります。
また、食物繊維もお腹の調子も整える働きがあるし、乳酸菌などの善玉菌のえさとなって腸内環境を整えてくれます。
オリゴ糖を多く含む食材
- 大豆
- 玉ねぎ
- アスパラガス
- オリゴ糖食品
食物繊維を多く含む食材
- 根菜類
- こんにゃく
- きのこ
- 海藻類
我が家ではヨーグルトを食べる時に必ず「おこさま用カイテキオリゴ」をかけるようにしています。
ちょうどうちの末っ子が便秘気味で悩んでいた時にこのサイトで見かけて購入しました。
＞＞おこさま用カイテキオリゴを通販で購入!リアルな口コミや感想をご紹介！
家族全員で使い始めて約１年、お腹の調子は絶好調です！
キムチの乳酸菌はヨーグルトよりも強い？
実はキムチの乳酸菌はヨーグルトよりも強いとか優れているって言われているんですが、その理由を調べてみたのでわかりやすくご紹介しますね。
キムチに含まれる乳酸菌の効果
キムチには乳酸菌が豊富に含まれていて、腸内の善玉菌を増やす効果があります。
腸内には
- 善玉菌
- 悪玉菌
- 日和見菌
がありますが、日和見菌は腸の中でも優勢な菌に加勢する特徴があるんですって！
だから、キムチを食べて善玉菌を増やせば日和見菌が見方をしてくれる(≧▽≦)
ちなみに、理想的な腸内細菌の割合は
善玉菌２：悪玉菌１：日和見菌７
だと言われています。悪玉菌も必要なものなんですね。
キムチの乳酸菌がヨーグルトの乳酸菌よりも優れているわけ
ヨーグルトには動物性乳酸菌が含まれていますが、キムチには植物性乳酸菌が含まれています。
- 植物性乳酸菌の方が動物性乳酸菌よりも丈夫で、生きたまま腸に届く
- キムチの乳酸菌はキムチ１ｇあたり８億個！
キムチの本場、韓国では発酵していないものはキムチとは呼びません。
でも、日本では発酵していない漬物タイプのものでもキムチと呼ばれていたりします。
なので、乳酸菌をしっかり取りたい場合はきちんと発酵しているキムチを選ぶのが重要ですね。
こだわりたい方は韓国直輸入キムチがネット通販で買えるのでチェックしてみてください(^_-)-☆
ヨーグルトとキムチで免疫力を上げるのまとめ
ヨーグルトとキムチの乳酸菌、免疫力を上げる働きなどについてご紹介しました。
ヨーグルトは動物性乳酸菌、キムチには植物性乳酸菌が豊富に含まれていて、腸に良い影響を与えてくれるんですね。
きっとヨーグルトやキムチを買って、いつでも食べられるように常備しておこう！って思ったでしょ？
ヨーグルトやキムチの賞味期限についてはこちらに詳しくまとめた記事がありますので、まとめ買いをする方などはよく読んでおいてくださいね(^_-)-☆
＞＞キムチが賞味期限切れ！いつまで食べられる？腐るとどうなるの？
＞＞ヨーグルトが賞味期限切れ！何日まで大丈夫？腐るとどうなる？
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