40代になると塩分の摂りすぎって気になりますよね。
体のあちこちに不調が出てきたり、体形がメタボまっしぐら・・・とか^^;
日々の生活から気を付けなきゃとは思うんですけど、じゃあ具体的にどうやったらいいの?
そこで
- 家にある調味料の塩分量
- 簡単にできる減塩のコツ
について徹底調査しました!
悩める40代のみなさん、一緒に勉強して健康で長生きしましょう~^^
好きなところから読む
家にある調味料の塩分量
うちでよく使う調味料に含まれる塩分量を調べてみました。
表示を見てみると100ml当たりか、15ml当たりのどちらかで計算されていました。
わかりやすくするために、全て15ml(大さじ1杯程度)あたりの塩分量に換算してランキング~!
調味料 | 15mlあたりの塩分量(g) |
薄口しょうゆ | 2.7 |
醤油 | 2.2 |
天然だし | 1.6 |
ポン酢 | 1.5 |
すき焼きのタレ | 1.1 |
麺つゆ | 1.05 |
オイスターソース | 1 |
カンタン酢 | 0.73 |
ゴマドレッシング | 0.6 |
みりん | 0.3 |
料理酒 | 0.3 |
こんな結果になりました!
個人的にはゴマドレッシングの塩分量って意外と少ないのね、って思いましたよ。
簡単にできる減塩のコツ
家で普段よく使う調味料の塩分量がだいたいわかりました。
しかし、塩分をまったく取らないのは体に悪いし、塩分の多い調味料を使わないっていうわけにもいかないし、具体的にどうやって減塩したらいいの?って思いますよね。
そこで、簡単にできる減塩のコツをご紹介します。
家で食事するときの減塩のコツ
家で食事をするときは、まず料理を作るときに一手間、一工夫することで減塩できます。
ポイントはズバリ「だし」ですね!
- 昆布やかつお節などからだしをとる
- 無添加で天然のだしパック・粉末だしを使う
普段から料理が好きな人は、昆布やかつお節などからじっくりだしを取るのも苦にならないでしょうが、40代主婦って仕事に子育てに忙しい人が多いですよね。
私もできるだけ料理は時短したい派なので、潔く市販のだしを使ってます。
最近買って良かった!と思ったのがこれです。
化学調味料や食塩を使っていない天然の昆布だしで、粉末タイプになっています。
5g入りのスティックタイプなので、1回使い切りなのも便利で衛生的。
お値段は普通のだしより割高ですが、健康には代えられないな~と思って使い始めました。
若干ですが、足のむくみなどが少しずつ改善されてきているのを感じますよ。
塩分量は味噌汁1杯当たりに換算したら、わずか0.04g!
普通の顆粒だしだと0.4gなので、その差は歴然ですね。
|
私はいつもネットで買ってます。
もうすぐ70代に突入する両親にもプレゼントしました!
外食するときの減塩のコツ
外食するときの減塩のコツは
- ソースやドレッシングは極力かけない
- できれば味の濃いおかずを少し残す
- 麺類のスープは飲み干さない
ということです。
特にラーメン屋めぐりが好きな人は、相当な塩分を摂っていると思うので気を付けた方がいいですね。
料理が苦手な人の減塩の裏技
自炊は苦手、外食やコンビニ弁当が大好き!という人は特に塩分量に要注意です。
外食やコンビニ弁当も結構お金かかりますよね。
どうせお金かけるなら、官栄養士が監修して作られている健康食の宅配弁当を試してみませんか?
- 塩分制限
- カロリー制限
- たんぱく&塩分調整
- 糖質制限
など、体質に合わせてコースが選べるし、まずは1回無料のお試しサービスもあります。
冷凍で届くので、電子レンジで温めるだけ!
忙しい人にもピッタリですね。
まとめ
40代になると健康の不安や、加齢など、体のあちこちに出てくる不調で不安になることが多いですよね。
健康はまず食事からだと思います。
特に味の濃い料理が好きな人、体がむくみやすい人、腎臓に不安がある人は、普段の食事の塩分量に気を付けた方がよさそうですね。
私も当てはまるので、家でできること、外食でもできることを心がけて、減塩のコツを身に着けたいと思います。
コメントを残す