もうすぐ2月になるとバレンタインデーがありますね。
バレンタインデーだけではないですが、手作りしたマフィンを遠恋中の彼に送りたいと思ったとき、どのようにすれば良い状態で送れるか悩みどころですよね。
そこで、今回は手作りマフィンのラッピングの仕方や郵送方法をお伝えしていきます。
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手作りマフィンを郵送するのに適したラッピング方法は?
手作りマフィンを郵送するときに大事なポイントは、マフィン同士がくっつかず、郵送される際の衝撃などで崩れたりつぶれないことです。
マフィンは、他のお菓子に比べ、しっかりとオーブンで焼いているので、そこまで形が崩れる心配はありませんが、せっかく手作りしたものだからこそ見栄え良く無事に届いてほしいものですね。
そこで、マフィンをラッピングするときには、1つ1つ個包装をすると良いでしょう。
比較的小さいのでまとめて箱にラッピングしてしまいたいという方もいるかもしれません。
しかし市販の焼き菓子でこんな経験はありませんか?
食べようとしたときに中の乾燥剤に生地がついてしまったり、お菓子の周りのカップやビニール包装に生地が残ってしまい生地が少しめくれて見た目が残念になってしまったりすることなどです。
焼き菓子は日が経過するごとにしっとりしてくるので、手で触ると少しベタッとした感じになり、若干生地がはがれやすくなっています。
こういった状態を避けるためにも、出来るだけマフィンは個包装ラッピングがオススメです。
個包装するときには、かわいいビニール製のお菓子を梱包する袋に入れて、口をリボンなどでキュッと結ぶと見た目もかわいくなります。
そして、個包装が出来たあとは、箱などにまとめて入れると良いでしょう。
個包装してものを1つずつ箱に入れますが、その時にできるだけ隙間をなくしたいので、マフィンの間にプチプチなどの緩衝材を入れたり、おしゃれな英字新聞などをいれてマフィンが郵送中動かないようにします。
意外と輸送中は揺れが激しいので、中のマフィンが崩れないように出来るだけ固定するように、多めに緩衝材はいれてください。
箱にマフィンと緩衝材を入れて蓋をして、軽く左右に振ってみて中から動く音が聞こえなければ包装としては完成です。
手作りマフィンの郵送方法は?
郵送で送る場合のオススメは、レターパックライトorレターパックプラスです。
レターパックライトは最大サイズが34cm×24.8cm×3cmで、最大重量が4kgまでで、370円。
レターパックプラスは最大サイズが34cm×24.8cm×厚さ制限無しで、最大重量が4kgまでで520円。
どちらも低価格で送ることが可能です。
しかも、ポスト投函でOKなので、選択肢として選ぶのも良いかと思います。
ただし、あくまでもこれは常温でのお届けになるので、万が一マフィンの中にチョコを入れて置いたり、食品を入れている場合には、レターパックより、ゆうパックのチルド配送で送ったほうが良いかもしれません。
ゆうパックのチルド配送料は、ゆうパック運賃+保冷(チルド(冷蔵))料金となるので、送る場所でも料金はかかりますが、衛生的な面を考えると安心でしょう。
今回は郵送でのご紹介ですが、ものによっては宅配便扱いになることもあるので、合わせて検討してみてくださいね。
まとめ
手作り物のお菓子をラッピングして郵送する場合には、崩れないように1個1個丁寧に包装して箱にしっかりと隙間をうめて、送るのが一番最適です。
せっかく手作りしたものですから、作ったときと同じ状態を保ち相手に喜んで貰いたいですよね。
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