ささみって安いからよく買って料理に使うんですよね。
でも普通に茹でるとパサパサして食べにくいな、ってことありませんか?
我が家ではいつも
- 砂糖水に浸ける
- 熱湯で茹でない
という2つの方法でささみをジューシーに柔らかく仕上げています。
そのやり方をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ささみは調理前に砂糖水に浸ける
ささみは茹でる前に気になるなら筋を取って、砂糖水に浸けておきます。
私は超ズボラななので、ビニール袋に小さじ山盛り1杯ぐらいの砂糖を入れて、水を適当に入れて、そのなかにささみを入れて10分~15分ほど置きます。
時間があるときは1時間ぐらい置いておきます。
なぜ砂糖水に浸けるのかというと、砂糖には保水効果があるんです!
お肉がパサパサに感じる理由は水分不足。
なので水分を抱えて離さない性質がある砂糖水に浸けておくことで、お肉の水分が保たれるからジューシーになるというわけなんですね。
ささみは熱湯で茹でない
ささみを茹でる時は熱湯でグラグラ茹でません。
火が通りすぎるとどうしてもパサパサになりやすいからです。
まず鍋にお湯を沸かして火を止めます。
80℃~90℃ぐらいに冷めてから、ささみを投入!
その後は火を付けずに蓋をしてしばらく待ちます。
待ち時間はささみに火が通るまで。
お肉の大きさによって時間がまちまちなので、表面の色が変わってしばらくたったら、一つ取り出して割いて確認するといいですよ(^_-)-☆
まとめ
ささみをジューシーにいただくため、我が家では
- 砂糖水に浸けること
- 熱湯では茹でない
ということをいつも気を付けています。
こうすると安いお肉でも柔らかく美味しくいただけるので、子どもたちも気に入っているんですよ~!
茹でたささみは大きめに割いて、棒棒鶏や鶏肉サラダにすることが多いです。
ささみがパサパサになる・・・と悩んでいる方へ、参考になれば幸いです^^
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